子供に「不登校」ではダメと言う意思を見せながらも、必ず復帰できると「心の底」から信じてあげることです。そのために、もっとも重要なことは「信頼関係」です。
そのためには、どこかの機関に相談して方向性を考えるのもよし、本気で不登校についてぶつかり合うもよし、だと考えています。重要なのは、不登校を受け入れて、その後、どう歩んでいくかを一緒に考えてあげることだと思います。
よく「見守ってあげてください」なんて回答を目にすることがありますが、こんな無責任なことってありますか!?
子供の未来は子供が決めます。ただ、その未来を押し付けではなく、正してあげるのは親の責任です。否定するのではなく、覚悟の価値を問い、それが本当にあるのかを見極めてあげてください。